(新)後藤仁のスロー・クルージング
軍事関係図書(洋書中心。自腹で購入!)の書評と日々の雑感
旧ブログ…
ホンモデルのZSU-23-4
もう立春だというのに、このところ寒い日が続いている。といっても、やはり布団の中に入ってばかりではいられないので、起きて空調を入れこのブログを書いている次第。夏は世田谷よりも少しは涼しいけれど、冬がより寒いことは間違いないようだ。

アイリスオーヤマの無加水鍋を購入したことは、すでに記した。そして昨日、ようやく使って米を焚いてみた。食したら味などは電子レンジで炊いたのと大差なく、速さで劣るのでやはり今後炊飯に使うことはないだろう。ただし炊いた後のこびりつきはほとんどなく、しゃもじですくえば簡単に取れるので、このあたりはさすがだなと実感したぞ。

それに24cmの深鍋とサイズが結構大きいにもかかわらず、重量は1.8kgと何も入っていなければ片手で持てるというのもありがたい。このところ、酒のつまみしか作っていないのだが、今後はもっと活用するだろう…だったらいいな。

さて今回は、のびのびとなっていたホンモデルのZSU-23-4のキットいを少し書いてみたい。しかし悲しいのは、購入直後にモンモデルがキット化を発表したこと。しかも4種類のコンバーチブルとなっている。しかしオヤジは送料込みで5,000円弱で買えたし、2,000円近く高額のためここはひとまず我慢しよう。

ZSU-23-4は、大戦時のZSU-37に続く戦後型第一世代対空戦車ZSU-57の後継として、1957年4月にソ連評議会による開発承認を受けて作業が開始された新型対空自走砲だが、その詳細に関しては今後どこかで書くことがあるだろうから、ここではふれない。

いずれにせよ競合試作を経て、1965年から実戦配備が開始されたので結構長期間の作業を要したことになる。また本型は、わずかに遅れて開発がスタートした自走対空ミサイル車輌2K12クーブ(NATO呼称SA-6ゲインフル)との共同行動が前提とされ、開発が進められた。

つまり本型が低空から中高度域を、2K12がそれ以上の高度をそれぞれ担当して、打ち漏らしを防ぐというものだ。まあ理にかなった運用形態ではあるな。そして第4次中東戦争では、多くのイスラエル空軍機を撃墜したことで一躍名をあげた。

本型が記述される際、よくいわれるのがPT-76水陸両用戦車の車体を流用して云々なのだが、これは全く事実とは反している。正しくはPT-76の懸架装置と履帯、そして機関係を流用し新規設計の車体と組み合わせた車輌なのだ。

キットとしては、ドラゴンのAFVシリーズ創世記にリリーズされたものと、ズベズダ製1/100しかなく、ズベズダ製は見たことがないが、ドラゴンのキットはとても満足のできるものではなかった。それが5,000円近くで再版されるとは…。絶句だ。

肝心のキットだが、さすがに最新作だけありドラゴンのものとは比べものにはならないディテール再現と、今のドラゴンほどではないにせよリップ部はそれなりに薄く仕上げられている。履帯は連結式だが、なんとセンターガイドが別パーツというのには驚かされた。別に肉抜き孔があるわけではないのに何故? (以下次回)
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同じ新興中華のパンダホビーで絶賛泥沼中ですが
このハンだかオンだかは大丈夫なんでしょうか?

2016/02/05(金) 10:44:05 | URL | 楠木 #- [ 編集 ]
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