(新)後藤仁のスロー・クルージング
軍事関係図書(洋書中心。自腹で購入!)の書評と日々の雑感
旧ブログ…
恐竜の本はいかがかな?
古くからの友人であるSheen君にコメントで突っ込まれてしまったが、結局国民の声や野党などをまったく無視し、数を背景に手前らだけで勝手に憲法違反としかいえない集団自衛権を閣議決定してしまいやがった。これってヒトラーと何も変わらないじゃないか!

ド腐れ安部がいい人間でも悪い人間でもそれはどうでもいいこと。大事なことは日本を率いる総理大臣としての資質があるかないかだろう。もちろんド腐れの安倍などには、資質などまったくないのだが…。

政権が安倍を傀儡頂点とする自民党に換わって、恩恵を被る人は確かにいるかも知れないが、それはごくわずかだろう。国民の大半は阿倍の野郎のおかげて苦労しているというのが現状だと思うぞオヤジは。

デフレは解消されたが、その代わりに生じたのは消費税の増税と、物価の値上がりだ。給料が上がったといってはいるがそれは一部のそのわずかで、反対に下がったままという人のほうがはるかに多いだろう。

統計というのは好きに数字を操作できるので、鵜呑みにすることなどはできない。給料が上がったというのならば、少なくとも日本の会社の半分から数字を出してほしい。って、そんなことをしたらほとんどの会社では、上がってなどいないことが明るみに出るのでできはしないだろう。

さて怒ってばかりもいれないので、30日に届いた黒ラベルのウイスキーは夕方から飲み始めるとして、今回は最近購入した「THE COMPLETED ENCYCLOPEDIA OF DINOSAURS & PREHISTORIC CREATURES」を紹介しよう。

そのタイトルを訳すと、「恐竜および先史時代の生物たち」となり、これでどんな本かはもうおわかりになると思う。そう、オヤジは餓鬼のころからずっと恐竜が好きなのだ。まあこれは、多くの人に共通すると思うのだけど…。

本書の売りは、B5版変形サイズで512ページという結構なボリュームがあり、1,000種の恐竜と生物をそれぞれ解説しているのに加え、2,000点にもおよぶイラストや写真、地図でタイトルに関係する様々な情報を提供していることだ。

まず最初の63ページで生物達の分類やその生活背景、各地勢における生物達の状況などが記述され、著名な恐竜学者についても2ページではあるが簡単に解説されている。そして64ページ以降からは、それぞれの生物に関する記述が進められる。

その記述は、デボン/カンブリア/ペルム各紀、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀、第四紀に分けて進められ、その最後は人類の祖先であるアウストラロピテクスパランスロプスで締めくくられている。

わずかな例外を除いて基本的には1ページを上下に分け、それぞれの生物達をイラストとその基本的な情報を記述している。そして加えるコラムの形で化石発見地や分類、ラテン語名の意味、命名年月、生息時期、全長、食性、発見者名が用意されているのもありがたい。

ただしその記述は脊椎動物に限定されており、カンブリア大爆発で登場したいずれもユニークな無脊椎動物と原脊椎動物に関してはまったく触れられておらず、これは残念なところだ。

2011年の刊行なので情報も新しく、といっても最近ではDNA鑑定により無弓類ではないと判明したが、本書では依然として無弓類に分類されているのはご愛嬌か。

当然ながら羽毛恐竜も結構登場するが、惜しむらくは少なくとも羽の一部は黒であったということが判明したアルカエオプテリクス(始祖鳥ですな)は、昔同様にカラフルな色となっている。

まあ化石からの判断なので、極めてわずかな例外を除きその色は不明だし、形状も化石以外なにもデータがないためイラストレーターの感性にしか過ぎないが、それはどの本でも同じことだろう。

いずれにせよそのコスト・パフォーマンスはといても高く、先ほど調べたら送料込みで2,091円と、その情報量から考えると格安だろう。恐竜のファンならば、持っていたい一冊だ。
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ボンフリー号…
昔そんなTV番組があったりなんなり。

余談ですが『リアルジュラシック・パーク』が出来ないか?って言っているDNA研究者が居たりしますが、一億年近く前のDNAがまともに機能するもんかいね?と思わんでも。

まあ、夢は夢で取っておいた方がいい話もあるということで。
2014/07/02(水) 19:53:49 | URL | やまちゃん #mQop/nM. [ 編集 ]
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