(新)後藤仁のスロー・クルージング
軍事関係図書(洋書中心。自腹で購入!)の書評と日々の雑感
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Yakovlev Aircraft
 暦の上では春になったにもかかわらず、例年通り寒い日が続いている。昨年は電気料金軽減のために日がな布団に入っていたのだが、今年のオヤジは違う。ちゃんと起きて本を読んだり、映画を見たりというスタイルに切り替えたのだ。

 そして例のごとく16時になったら呑み始め、19時頃には寝て夜半に起きてから、朝5時頃まで布団の中で本を読むという毎日が続いている。体にいいか悪いかはわからないが、まあ痛みなどは感じないのでいいことだと思うことにしよう。

 恐政野郎トランプが抜かしやがったイスラム系の入国禁止が、最高裁により違憲と判断され、ひとまず中止と相成った。ともあれ三権分立が正しく機能していることを示す好例だな。日本も詐欺政権に対して、もっと反意を掲げてほしいのだが、なんせ三等国民だからそれは無理。困ったもんだ。

 夏に行われる都議選で、これまでの自民党の牙城が崩れてくれれば追い風も期待できるのだが、これはどうなることやら。ひとまず傍観するしかない。って、オヤジはもやや都民ではないので、選挙に参加することができないのが辛いぞ。

 さて今回は、前回のティーガー・イン・コンバットIIIの続きではなく、1997年の刊行と20年前の古い本「Yakovlev Aircraft」を紹介したい。すでに新資料を下敷きとした傑作の大冊「OKB Yakovlev: A History Of The Design Bureau And Its Aircraft」を持っているのになぜ購入したかというと…、それは格安だったからだ。

 著者は日本でもよく知られるビル・ガンストンで、プットナム出版の航空機メーカー・シリーズの一環としてリリースされた本であり、登場当時は文句なしにベストの存在であった。さすがに今では色褪せてはいるが、イギリスやアメリカのメーカー本と比べても、さほど遜色ない仕上がりとなっている。

 最初にヤコブレフと設計局の概要を記述して、最初に手掛けた機体アマカカから当時最新の計画だった無人機ミルDPLAまで、100機種が取り上げられ、随所に写真と図画盛り込まれているのは、シリーズのお約束だろう。

 総ページ数も235ページと結構なヴォリュームで、巻末には搭載したエンジンと武装、各種記世界録に関する簡単な記述も用意され、同設計局の便覧としては資料な価値は十分あろう。ただし表紙のイラストは、チトいただけないが…。

 オヤジは本書を送料込みで556円で購入したのだが、先ほどアマゾンを除いたら300円+送料257円で出品者が出しており、この価格ならば十分に買いだろう。
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