(新)後藤仁のスロー・クルージング
軍事関係図書(洋書中心。自腹で購入!)の書評と日々の雑感
旧ブログ…
久々のパンター本 その3
このところ急に寒くなってしまい、田舎住まいのオヤジには少々辛い季節となってきた。暖房器具を使えばいいのだが、電気料金を節約する関係上、寒いといってすぐ暖房を入れるのはためらわざるを得ない。苦渋の決断ではある。

アメリカ大統領には、トランプが決まった。これからどうなるかはわからないので、ひとまず静観することにしよう。これまで彼が言ってきたことは、あくまでも得票数確保のためと思われるので、まずは行き先が楽しみなとことではある。

ひとまず仕事が終わり暇になったのだが、今一つ時間がかかる食事を作る気分にはならない。なんせ一人暮らしなので、凝った料理を作っても侘しく食するしかないのだから、まあそれも仕方ないことだ。

それに夏の台風のおかげで野菜が高くなり、キャベツやレタスは手が出ず、長ネギも1本100円という現状では、どうしても野菜不足となっている。土曜日には久々にチトカラに赴き、何か買おうとは思っているのだがどうなることやら。

しかしド腐れ野郎阿部とその詐欺政権になってからは、日本の今後を左右する重要な法案を強行採決で決めることが極端に増え、しかも仲間内で自在に総理大臣の任期を増やすという、まるでナチスと同じことをやってやがる。これが奴らがいう議会制民主主義なのだ。ケッ。

それに対してオヤジが大嫌いな蓮舫が、国会をないがしろにしているといいやがった。おい、あんたは国民が選んだ代弁者なんだろう。詐欺政権野郎達は国会をないがしろにしているわけではない。国民をないがしろにしてるんだぞ。

昔偉そうにやった予算の仕切り直しがどうなったかというと、形を変えてその大半が復活しているじゃないか。それに対しては何もアクションを起こさず、人気稼ぎのパフォーマンスに過ぎなかったことが明らかとなった。とんでもない奴だ。

早く消えてほしい人間の一人なのだが、どうせならばオヤジが三大汚女とする西川史子と土屋アンナ、そしていとうあさこもとっとと消えてほしいもんだ。ついでにいつも上から目線の不細工女 千秋と、性格の悪さがそのまま顔に出ている神田うの、これってうのじゃなくノーだよな、も早くいなくなってほしいゾ。

さてここからは前回の続きで、MANとともにパンターの生産に参画したダイムラー・ベンツとNMHにおけるツィメリットコーティングはというと、ペーストを荒く塗布したうえで鏝を使って縦横に線を刻み、小さなグリッド状とするパターンが用いられた。

1943年10月1日前後にダイムラー・ベンツで完成した車体製造番号154810のD型と、9月5日前後にMNHで完成した151951ではいずれもコーティング未塗布で、少なくともその塗布開始はそれ以後ということになる。

本書では、ダイムラー・ベンツの場合は10月の半ばより、MNHでは9月末から塗布が一般化したとしているので、両社で生産されたD型での塗布車は存在しなかったと考えるのが妥当であろう。と同時に、A型の初期生産車も未塗布だったことになる。

またデマークでのコーティング塗布は、1943年9月末に同社初の、そして最後となるD型8輌を引き渡したとしており、いずれも鏝を用いて縦に刻むというIV号戦車やティーガーなどと同様のパターンが採られていた。これまで同社はA型を50輌生産したとされていたが、本書によりそのうち8輌はD型だったことが判明した。

D型に続いて同社は、パンターA型を1943年11月と12月に合わせて42輌生産した。この同社生産分A型では、車体右前面のボールマウントと3本タイプの左側排気管を備えた車輌は皆無と本書ではしている。

残るパンター生産に携わったヘンシェルの場合に関しては、本書では何もふれていないが、同社は当時ティーガーの生産を並行して進めていたので、ティーガーに準じる、つまちデマークと同様に鏝を用いたパターンが刻まれたと考えるのが理にかなっている。

ただし同社は、戦車型と戦車回収車ベルゲパンターを並行して生産していたため、D型は130輌が完成しただけに終わっている。その生産時期から考えて、ティーガーなどと同じパターンのコーティング塗布車輌は、デマークと合わせても40輌前後に過ぎなかったと思われ、このため同パターンのパンター塗布例は、ほとんど見ることがないわけだ。

この他本書では、カラー図面を駆使して各社における塗装に関しても詳しく記述しており、例えばキュストリン攻防戦の写真で残されたG型の特徴的な縦縞迷彩は、1944年10月から1945年1月末までのMNH生産車で導入されたとするなど、パンターファンならば押さえておきたい一冊であることは間違いない。
スポンサーサイト
コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
http://mark0041.blog.fc2.com/tb.php/110-4eacc87c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック