(新)後藤仁のスロー・クルージング
軍事関係図書(洋書中心。自腹で購入!)の書評と日々の雑感
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パンツァーレックスの新シリーズ
GP誌のチャレンジャーが終わったにもかかわらず、何もせずに日がな数週間が過ぎてしまった。でもって毎日何をしているかというと、録画しておいた映画と読書三昧という夢のような日々。ただし生活の不安は山ほどあるのだが…。

加えて悲惨なことに、昨年末に書き終えた「世界の艦艇パーフェクトBOOK」の発売が4月から6月に遅延してしまい、あてにていた原稿料も8月へとずれ込むことに相成った。少し金額が多いだけにこれは大ショック。困ったもんだ。

このところ、都知事史上最強の守銭奴、ド阿呆野郎舛添の話題ばかりで疲れてきた。よくもあれだけでたらめをやれるもんだと、感心してしまうほど。第三者の弁護士による精緻な調査ってなんだ! ホテルで女房と話したら、それだけで会議になるのかよ!

まず弁護士は、雇用者である舛添の利益を最優先にすることは当たり前。だから第三者などではなく、これは当事者そのものなのだ。しかも記者の質問に対し、まともな調査をまったく行わなかったにもかかわらず開き直る始末。まったく茶番の出来レースそのものだな。

精緻な調査と言いながら、舛添と秘書の話だけで調査を終え、最初から法的には問題がないという前提を基にして、調査をでっち上げたとしか思えない。何しろ政治資金規正法というのが、政治屋が手前達のために作った悪法で、いわば泥棒が好きな時に金や物を盗んでも構わず、お咎めはなしというのと変わらず、ざる法どころか筒法なので、どうやっても法には触れないということになる。とんでもない奴らだぜ、この弁護士二人も。ケッ。

だいたいこの舛添は、官僚時代に日本競馬協会から金をもらっていたという話があるうさん臭い奴で、その真偽のほどは明らかではないが、これまでの金の汚さを背景として、まあもらっていたと考えるのが妥当だろう。

あんなとんでもないことが堂々とまかり通るのならば、オヤジもキーボードが打ちやすくなるので数万円の部屋着を購入したと、確定申告の際に必要経費として申告することにしようか。もちろん仕事に関係ない本もな。

即刻消えてもらいたいド阿呆野郎だが、選挙には50億円前後を必要とするためにこれは無駄だろう。ということで、オヤジは副知事をそのまま知事に格上げすることを勧めたい。これならば単なる書類上の変更で済むことだ。

その昔日本は議会政治をイギリスから踏襲したために、国の長である首相を国民が選ぶことができないという問題がある。これって超全体主義国家、中国や北朝鮮と同じじゃないか。だったら、選挙など行わずに副知事を昇格させればいいだけのこと。これはアメリカの大統領と同じだよな。

舛添のことを書き出すときりがないのでこれくらいにして、最近購入したIN FOCUS1「JAGDPANZER38」を紹介したい。本書はイギリスのPanzerwrecks出版が始めた新シリーズの第一弾で、ヘッツァーの未発表写真が多数用意されているとのことで、ひとまず買ってみたのだ。

例のごとくアマゾンで送料込み1,610円で購入したのだが、USアマゾンで調べてみたら価格は37ドルなので、これに送料を加えるとかなり安いことになる。出品者からの購入だと200円ほどさらに安くなるのだが、即届くということで値段は気にせずにアマゾンで購入した次第。

総ページ数113ページで、実車解説などは一切なく車内操作式機銃に関して1ページを割いている以外、すべて写真とそのネームで構成されている。また写真にコンピューターで色を載せたカラー図も数点配されており、これはなかなかのものだ。

確かに未発表写真が多いが、残念ながらその大半は撃破されたり捕獲されたいわゆる死後の写真で、これはいたしかたあるまい。ただし写真解説は秀逸で、お馴染みの写真でも所属部隊やその撮影場所がわかり、これはありがたいことだろう。(以下次回)

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