(新)後藤仁のスロー・クルージング
軍事関係図書(洋書中心。自腹で購入!)の書評と日々の雑感
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Dieppe Through the Lens of the German War Photographer
 昨日も暑かったが、今日12日はもっと暑くなるとのこと。ところが明日は一転して雨になるという。でも今日は、少し暑いものの気持ちよい一日を楽しむことにしよう。もちろん窓は全開さ。

 今日の昼は6枚切りの食パン1枚と侘しかったので、夜は白菜サラダと鶏の胸肉とブロッコリー、それに玉ねぎを加えたケチャップ炒めを作ろうかと考えている。ちょうど鶏肉の解凍も終わったことだしね。

 ここ3日間は物理的な問題から酒を抜いていたが、昼前にセブンイレブンからウイスキーが届くので、今日はいつものように4時から呑みタイムといこう。このブログを書いてから呑みタイムまでの間は、撮り溜めた映画を見ようか。

 しかし北朝鮮と、全身これ毒まみれの豚野郎にはもう辟易した。直接攻撃するというのは駄目だけど、その昔に台頭した民族自決主義に委ねたらいかがだろうか。つまり人道主義的な見地から、各国が送っている米や医薬品などをもう送らないことだ。

 それで国民がどうなろうと、豚野郎にために死ぬといっている人間達なのだから、本望ではないだろうか。ミサイル開発に多額の金を投入し、自分の享楽のために浪費する豚野郎が存続する限り、もはや国自体が地球には必要ないのだからな。

 さてあんな豚野郎は放っておいて、ここからは前回の続きで「Dieppe Through the Lens of the German War Photographer」を少し詳しく紹介しよう。横長本で、ページ数は64ページとさほどのボリュームなので、寝転んで読みにもちょうどよい。

 本書は先回に記したように、1942年8月19日にフランスのディエップ海岸における、カナダ第2歩兵師団カルガリーを主力とした連合軍の上陸作戦ジュベリーの顛末を、ドイツ側の写真で追ったもので、その中核として最終的に海岸に累々と無残な姿をさらした、チャーチル歩兵戦車Mk.I/II/IIIの姿が並べられている。

グランドパワー 少し前にGP誌で、チャーチル歩兵戦車を記述した際に本書があったならば、もう少し深い解説ができたと思うが、その時はアマゾンでの取り扱いはなかったのだ。残念ではあるが致し方ない。

 本書の10~11ページと最後のページには、イギリス空軍のスピットファイア偵察型が撮影した俯瞰写真が配されており、個々の戦車の写真ではわかり難かったその位置関係を、一目で見ることができる。

 最初の7ページで作戦の背景と上陸訓練中の写真を配してから、後は海岸の各所に放棄された車輌と、それらを運んできたものの、これまた放棄されたLCTの写真で綴っており、LCT各艦に搭載されたチャーチルそれぞれのニックネームと、戦車乗員の階級と氏名をまとめた表が用意されている。

 イギリス戦車ファンには少々酷かもしれないが、資料的な価値は非常に高く、古い本ではあるが今でも色褪せることはない。何しろ送料無料で550円で買えたということが、オヤジは嬉しいゾ。なお今日の価格は、3,000円前後となっている。

 しかし本書があまりにもマニアックすぎたのが、残念なことに2冊で刊行は終了したようで、以後新刊の姿を見ることができなくなったのは残念だ。復活を強く望みたいシリーズではある。
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