(新)後藤仁のスロー・クルージング
軍事関係図書(洋書中心。自腹で購入!)の書評と日々の雑感
旧ブログ…
久々のパンター本
このところの台風襲来で、突然の豪雨により録画中の番組が電波障害により映らなくなるという問題が生じている。まあ何度も放映するのでそれはいいが、録画した番組をよく確かめないでBD-Rに落とし、それを見たときに録画不能に気づくという悲しい状況が発生してしまった。結局その番組は削除しなければならず、BD-Rの容量が減るのが少々悲しいゾ。

まだまだ暑い日が続いているが、夜更けにゴミを捨てに行くと結構風が冷たくなってきており、季節の移ろいを肌で感じることができる。今年の夏はかなり暑いといわれていたのだが、オヤジとしてはさほど暑さを感じず、空調の温度設定も25度で十分涼しく感じている次第。

このところド腐れ野郎阿部とその詐欺政権の保守派と呼ばれる連中が、日本の核武装を検討している。これがド腐れ野郎の最終目的なので、先頃の核拡散条約も批准せずに棄権しやがった。

しかもありがたいことに、五等国の中国や国家としての体をなさない北朝鮮の奴らの行動が、知らず知らずのうちに国民が核武装もありかなと考えてしまうという危うさを生み出している。本当にどうなることやら…。

さて今回は、急遽注文した「PANTER EXTERNAL APPEARANCE & DESIGN CHANGES」を紹介しよう。いまさらパンターをと思うかも知れないが、本書は生産工場別の塗装とツィメリットコーティングに関する記述が用意されており、これまでほとんど語られなかったことだけに興味を持った次第。

ただしいつものようにアマゾンではなく、たまに利用させていただいているPANZER BOOK.COMから購入した。何しろアマゾンでは扱っておらず、しかも全世界で2,000冊という限定出版なので、買い逃すと後がないと思ったからだ。

このため価格は8,800円と高めだが、USアマゾンで検索したが取り扱っていないので、選択肢はなかった。ただし阿漕に価格を上げるというような業者ではなく、アメリカで他の業者を調べたら約80ドルだったので、まずは納得できよう。オヤジが最後だったようで、先ほど見てみたら品切れとなっていた。嬉しいぞ。

著者はアルデンヌ戦におけるSS第1装甲師団の、局地的戦闘を描いた「霧の中の対決」シリーズを3点リリースしており、加えてナッツ&ボルツのMartin Blockとパンツァー・トラクツのメンバーが協力するという豪華な陣容となっている。

結構大判で、ページ数も286と厚いのに加えて、大半の全体写真は1ページ1点とされ、しかも上質紙なのでディテールがよくわかるというのはありがたい。また未発表写真の意外に多く、さらにはディテール図とカラー図が随所に配されている。

本来ならばもう少し詳しく記述しなければいけないのだろうが、何しろ情報量が極めて多く、拾い読みでもかなりの時間を必要とするため、その詳細に関しては次回回しとさせていただこう。なお取り上げられている型式は生産型のみで、1輌の試作のみのパンターIIや、生産車が完成していないと思われるF型に関しては一切触れられていない。(以下次回)
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スターチャンネルが値上がりだ!
送るといったにもかかわらず、クロムウェルの写真がまだ届かない。写真がないのでは何も書くことができず、こればかりは致し方ないのだ。実のところ、本文よりも写真解説のほうが手がかかり、あたりは様々な資料で散らかってしまう。

それを片付けてから、呑みタイムに突入するというのは結構面倒な作業なのだ。
ひとまず何もやることがないので、このブログを書いている次第。それでいいのかといいたいぞ、オヤジは。といっても、何もならないのだが…。

今月はスターチャンネル・プレゼントということで、3チャンネルを無料で追加することができ、おかげでオヤジのコレクションが増えることになる。ブルーレイとDVD合わせて1,500枚以上あるのだが、その処理には困ってしまう。何せコレクター気質だからにして。

ありがたいことにこのプレゼントのおかげで、「アナと雪の女王」をコレクションに加えることができたし、今日12日は、「ウッドストック・ダイアリー」を放映しており、しかも日本版として販売されているディスクでは字幕がないのに、放映ではちゃんと字幕が用意され、これは実にありがたい。曲はともかく、べしゃりの部分が助かるのだよ。

と喜んでばかりはいられない。今日スターチャンネルから手紙が届き、何と10月から値上げとのこと、オヤジはスターチャンネル3点とセレクト5を契約しているのだが、合わせて615円も値上がりしてしまうとのこと。少ない額だが、収入が少ないオヤジには辛いところなのだ。

そんなに仕事が増えるわけはないし、もちろん原稿料が上がることなど考えられない。というわけで、減らすのは食費ぐらいになってしまう。そういえば、このところ肉といえば鶏の胸肉しか食べていないな。10年前と比べると、ホントに貧しくなったものよ。

ありがたいのはセブンイレブンのミールサービスで、500円以上購入すれば配送料は無料、かつ支払いは月末締めの翌月20日払いなので、何とか今のオヤジにとっては欠かせないウイスキーを購入できるというものだ。

ただし浮かれて頼むと、翌月の支払いに困ることになるので、極力抑えて注文している。オヤジは煙草は吸わないし、ギャンブルもやらないので、この点だけは助かっている。それと、家にあるもので何とか料理が作れるというのも、まあありがたいことだな。生きるためだ、侘しいなどとは言ってられない。

本来ならば、最近購入したオーナーズ・マニュアル・シリーズの「WESTLAND SEA KING」を紹介しようと考えていたのだが、そうなると長すぎてしまうので、今日はここで止めておこう。それにしてもシーキングって、知名度は高いにもかかわらず、本当にモノグラフがリリースされていない稀有な機体だよな。

だから模型誌でサイバーホビーのシーキングを取り上げても、まともなことが書けないのか。いや違うだろう。それはモデラーの資質なのだ。昔は飛行機が好きな人間が模型を作っていたのだが、最近は模型造りが好きだからキットを作るというモデラーが主流になってきたような気がする。

それは個人の好みなのでどうでもいいのだが、少なくとも商業誌に記事を書くのならば、それなりの準備が必要なのではないか。こんなことを言うのも、オヤジが歳をとったということなのか、うーん考えてしまうぞ。
RED ARMY HANDBOOK その2
先頃から、ブラジルでオリンピックが始まった。別にオヤジは見ないのでどうでもいいのだが、とにかくどの局も同じシーンばかり放映して、ニュースなどは二の次、いや三の次になってしまっている。それでいいのか?

オヤジとしては、NHKのほかは民放1局が持ち回りで放映すれば、問題ないと思うのだが、どのチャンネルを押しても同じシーンばかりで辟易してしまう。これってホント、何とかならんのかね。

しかし毎日暑い。さすがに空調を使わなければつらいのだが、そうなると支払いが心配になってくる。だから今年からは、温度を25度にして1時間ぐらいつけたら、後は3~4時間は消しておくというスタイルを採っている。

本来ならばクロムウェルの写真解説を進めなければいけないのだが、何しろその写真自体が送られてこないので何にもできない。というわけで、このブログを書いている次第。でもって、あとは4時から呑むだけだ。毎日これでいいのだろうか…、と考えてしまうぞ。

さてここからは前回の続きで、充実した各種の編成表に加えて、各種兵器の生産数や、戦車の喪失数なども併載されており、これはかなり役立ちそうだ。例えば、クルスク戦におけるドイツ火砲別のT-34喪失率は、非力といわれるIII号戦車の短砲身5cm砲で10.5%、長砲身5cm砲では23%となっている。

これだけではわからないだろうが、強力無比な8.8cmによる喪失率が26%ということを考えると、結構5cm砲も善戦したことがわかる。さらにソ連とドイツの戦車生産数の比較では、最終的にドイツが23,759輌を完成させたのに対し、ソ連は72,231輌と3倍以上で、これではドイツが勝てるはずはないのだ。

さらに両軍の戦車喪失数も用意されており、ドイツ軍が25,584輌を失ったのに対して、ソ連軍は83,500輌を喪失しており、その比率は1:4.4と、少なくとも戦術的な戦闘ではソ連軍を圧倒していたことは明らかだ。そしてドイツ軍の年間戦車喪失数が、ソ連軍を上回ったことは一回もなかったのだ。

これを1,000円足らずで購入したのは非常にありがたいが、先ほどアマゾンで探してみたらソフトカバーで1万円越え、ハードカバーで6,000円越えとかなりの価格となっていた。なんだか得したみたいで、オヤジは嬉しいぞ。



RED ARMY HANDBOOK
発売が伸び伸びとなっていた、「世界の艦艇パーフェクトBOOK」がようやく店頭に並んだ。さすがにこれだけ様々な本に書いていると、自分が手掛けた新作が刊行されたからといっても特に嬉しいわけではなく、一番喜ぶのは銀行に原稿料が振り込まれた時だな。

それでもって、GP誌のクロムウェルもようやく終わった後は校正してメールすれば完了となる。ただし写真解説がまだ手付かずなのだが、これは肝心の写真が送られてこないことにはどうにもならない。今日は5日なので、まだ日があるからいいか。

しかし参議院選挙において、自・公が過半数を上回ったことでド腐れ野郎阿部とその詐欺政権が、大手を振って憲法の改定に邁進することは目に見えている。って、改定じゃなくて改悪だろうがよ。これで完璧に、民主主義の基本である数を背景とした全体主義になるのは明らかだ。

ド腐れ野郎阿部は、まず外堀を埋めるために様々な手を打ちながら、国民の承認がなくとも自由に改定ができる状況を作り出し、最後には第9条をなくそうとするのは間違いあるまい。そして最後は核武装か!

こんな状況を生み出したことで、残念ながら日本国は三等国家に成り下がってしまった。そうなると中国や韓国と変わらなくなるので、折角だから中国は五等国に、韓国は四等国に格上げしてやろう。これでバランスがととれるというもんだ。

しかしいいこともあるぞ。都知事に小池百合子が就任したことで、これまで好き勝手に都議会伏魔殿を動かしてきたサル山のボス、内田幹事長が辞任することに相成った。これで好き放題に、手前らに金がキックバックするよう画策してきた、東京オリンピック予算が改正されればいいのだが…。

しかしオリンピック組織委員会会長である、歴代総理の中でもダントツに低能なド阿呆野郎森が、これが最後の稼ぎどころとばかりに画策してやがるので、こいつを何とかしなければならない。

ただしこの野郎は蚤程度の脳しかないので、あっ、ごめん。比べちゃ蚤だって怒るよな、当然ながら考えるのは別の奴となる。そうするとボロを見つけるのは難しいだろう。自民党の本質はこんなものだ。そんな奴らに票を入れるのだから、三等国に成り下がってしまったんだよ。ケッ。

国民のことを考える自民党というものは、ナチを信奉する共産主義者と同じで、まったく相い入れないものなのだから、これからさらに国民の生活は困窮することになる。何しろド腐れ野郎と詐欺政権は、アメリカにしっぽを振り大企業の利益追求を命題としているのだから、それも当然か。まったく泣けるぜ。

さて怒りはこのくらいにして、今回は最近購入した「RED ARMY HANDBOOK」を紹介したい。著者はソ連といったらこの人スティーブン・ザリガと、ペンタゴンで通信員を務めているリーランド・ネスとの共著の形を採っている。

オヤジは大戦中のソ連軍に関する資料はほとんどなく、編成に関しては皆無なのでアマゾンでこの本を見つけ、しかも送料込みで1,000足らずということもあり、早速購入した。価格からすれば230ページという結構なボリュームだ。

ハンドブックということなので、編成を中心としながら各種兵器類に関しても章を分けて、多角的に記述を進めている。編成に関しては、歩兵、機甲部隊、騎兵、砲兵、空挺と章を細分化し、それぞれの年代ごとにおける人員や各種兵器の装備数などが、表の形で詳細にまとめられている。

オヤジは当然ながら全然知らなかったのだが、ドイツ軍の侵攻時に67個存在した戦車師団の大半が、翌年には戦車旅団に改編されたことで、わずか7個に減っていることや、定数ではあるがそれぞれの小隊単位まで人員数と装備兵器の数が詳細に示されておいる。例えば、戦車旅団の本部中隊が保有する車輌はオートバイ4輌のみで、機銃すら装備に入っていないなど、その情報量は膨大なものがある。(以下次回)