(新)後藤仁のスロー・クルージング
軍事関係図書(洋書中心。自腹で購入!)の書評と日々の雑感
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CHALLENGER 1 MBT
このところ、以前と比べてはるかにコーヒーを飲む機会が増えた。おかげで痛風の発作が起きなくなったが、これもポリフェノール効果なのだろうが。さらに、カプセルのココナッツオイルも入れて飲んでいる。これも少しは、体に良いことなのだろうな。

もちろんコーヒーは簡単なインスタント粉なのだが、先ごろ間違えてドリップ用の粉を買ってしまった。家にはコーヒーを淹れる器具がないので、さてどうしたものかと考えた結果、茶漉しで漉して作ることにした。

最初はボールに入れて作っていたのだが、今一つ具合が宜しくない。ということで、アマゾンにサーバーを頼み今ではこれと茶漉しで淹れている。もちろん通常のインスタント粉も購入したので、毎日それぞれ1杯ずつ飲んでいる次第。味が変わって、それなりに楽しいぞ。

さて今回は、チャレンジャー戦車を書くことになるだろうとの判断から、昨年11月に刊行されたオーナーズ・マニュアルシリーズの近刊、「CHALLENGER 1 MBT」を購入したので、紹介しておこう。すでにカゲロウ出版の2部作と、ニュー・バンガードシリーズのチャレンジャー2は手元にあり、加えてチャレンジャー・モデリングを注文しており、これは到着待ちだ。

これらに加えて、コピーではあるがチャレンジャー・スコードロンとチャレンジャー1、ジェーンAFV年鑑が届くはずなので、まずは十分な資料であろう。

本題であるオーナーズ・マニュアルのチャレンジャー1は、著者が元イギリス陸軍の戦車乗員で、16歳で入隊して以後20年間以上の長きに渡り、チーフテン、チャレンジャーのクルーとして任務に就いており、まずは記すのに適任だろう。

そのうちに書くのだろうからここではふれないが、これまできちんと記述されていなかったMk.1~3の変更箇所や、詳細な開発と構造、そして湾岸戦争と興味深い記述が満載されている。また写真も個人ソースが多く、キットの製作には欠かせない存在だ。

さらに特筆できるのが、60点を優に超える取扱説明書からの転載図と写真の存在だ。前述したカゲロウ出版の本にも掲載されていたが、本書ははるかにそれを上回っており、これだけでもチャレンジャー戦車のファンならば購入する価値があるというものだ。

オヤジは現用戦車で一番好きなのがこのチャレンジャー1で、その昔にリリーズされたばかりのタミヤ製キットを作ったこともある。ただし砲塔を換えた2になると、途端に嫌いになぅてしまう。あの砲塔はどん臭いよよな。どう見ても…。

アマゾンで価格を調べたら4,663円と結構高いのだが、出品者からの購入だと2,927円+送料257円の計3,184円と、オヤジが購入した際の3,350円より少し安くなっている。ケッ! 面白くないぞ。

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ホンモデルのZSU-23-4 その2
今日2月7日は、昼頃から晴れてきて気持ちの良い一日になりそうだ。仕事はすべて終わり、まったく暇になったのでブログを書こう。こんなことでは先行きが不安だが、考えてもせんないことなので気にしないことにする。

過日、国会中継を見ていたら、民主党の議員がド腐れ野郎安部に、少なくとも閣僚に就任している間は金銭の受理を禁止してはと具現した。これは全く当然のことであり、なぜもっと早くしなかったと思うのだが、そうしたらド腐れ安部の野郎は、そんな必要はなく民主党が与党時代でもいわなかったじゃないかといいやがった。

しかしこいつは、本当にとんでもない野郎だな。手前たちがマイナスになることは鼻から無視するのに、日本を駄目にするであろう憲法改正に対しては、ゴリ押ししてでも通そうとする。

さらに民主党時代云々に至っては、手前の犯罪と同じことをあいつもしているんだからいいじゃないかというのと、変わらぬことを抜かしやがった。こんなド阿呆野郎が、日本を好き勝手に壊そうとするのだから恐れ入る。

さて今回は、先回予告したようにホンモデルのZSU-23-4を見ていこう。パーツは履帯が連結式なので点数こそ多いものの、本体自体は最近のAFVキットに倣い、まずは妥当なものだが砲塔前部には弾薬の給弾カバーが収まり、各ハッチは開閉の選択が可能で、ペリスコープトライとも透明パーツが用意されている。

また各グリルの金網もエッチングパーツで再現されているので、特に別売パーツは必要とせず、これなら本体価格は1,000円ほど下げて考えることができるな。

車台と車体ともにスライド金型が用いられ、床板のモールドなど秀逸といえる。また各部の合いもほぼ問題はなく、総じてスラスラと組むことができると思う。思うというのは、一部のパーツを合わせたただけでだからなのだ。

プレス製の転輪も実車らしいモールドで、アームは別パーツなのでわずかな加工により作動状態を再現できるが、これは意味のないことだろう。それよりも、起倒アームとの関係から、レーダーを後方に倒す走行状態をそのままでは製作できないというのは辛い。これをモンモデルが、どう再現するのかは気になるところではある。

先回、履帯のセンターガイドが別パーツ云々と書いたが、今日よく見てみてその理由が判明した。それは、ガイド片側表面の窪みを再現するためだったのだ。このため説明書にも記されているが、接着に際しては窪みのモールド部分が外側を向くように留意する必要がある。

またM型とMZ型を選択可能だが、レーダー部分のほんのわずかな変更なので、どうということはない。この点は4種を選択可能なモンモデルに水を開けられている。

さらに前端部のみをスライド金型とすることで、砲口がちゃんと実砲らしくくぼんでいることにも驚かされた。好みの問題はあるだろうが、オヤジとしてはお勧めしたいキットではある。こうなるとやはり、メンモデルのキットも欲しくなるよね。
ホンモデルのZSU-23-4
もう立春だというのに、このところ寒い日が続いている。といっても、やはり布団の中に入ってばかりではいられないので、起きて空調を入れこのブログを書いている次第。夏は世田谷よりも少しは涼しいけれど、冬がより寒いことは間違いないようだ。

アイリスオーヤマの無加水鍋を購入したことは、すでに記した。そして昨日、ようやく使って米を焚いてみた。食したら味などは電子レンジで炊いたのと大差なく、速さで劣るのでやはり今後炊飯に使うことはないだろう。ただし炊いた後のこびりつきはほとんどなく、しゃもじですくえば簡単に取れるので、このあたりはさすがだなと実感したぞ。

それに24cmの深鍋とサイズが結構大きいにもかかわらず、重量は1.8kgと何も入っていなければ片手で持てるというのもありがたい。このところ、酒のつまみしか作っていないのだが、今後はもっと活用するだろう…だったらいいな。

さて今回は、のびのびとなっていたホンモデルのZSU-23-4のキットいを少し書いてみたい。しかし悲しいのは、購入直後にモンモデルがキット化を発表したこと。しかも4種類のコンバーチブルとなっている。しかしオヤジは送料込みで5,000円弱で買えたし、2,000円近く高額のためここはひとまず我慢しよう。

ZSU-23-4は、大戦時のZSU-37に続く戦後型第一世代対空戦車ZSU-57の後継として、1957年4月にソ連評議会による開発承認を受けて作業が開始された新型対空自走砲だが、その詳細に関しては今後どこかで書くことがあるだろうから、ここではふれない。

いずれにせよ競合試作を経て、1965年から実戦配備が開始されたので結構長期間の作業を要したことになる。また本型は、わずかに遅れて開発がスタートした自走対空ミサイル車輌2K12クーブ(NATO呼称SA-6ゲインフル)との共同行動が前提とされ、開発が進められた。

つまり本型が低空から中高度域を、2K12がそれ以上の高度をそれぞれ担当して、打ち漏らしを防ぐというものだ。まあ理にかなった運用形態ではあるな。そして第4次中東戦争では、多くのイスラエル空軍機を撃墜したことで一躍名をあげた。

本型が記述される際、よくいわれるのがPT-76水陸両用戦車の車体を流用して云々なのだが、これは全く事実とは反している。正しくはPT-76の懸架装置と履帯、そして機関係を流用し新規設計の車体と組み合わせた車輌なのだ。

キットとしては、ドラゴンのAFVシリーズ創世記にリリーズされたものと、ズベズダ製1/100しかなく、ズベズダ製は見たことがないが、ドラゴンのキットはとても満足のできるものではなかった。それが5,000円近くで再版されるとは…。絶句だ。

肝心のキットだが、さすがに最新作だけありドラゴンのものとは比べものにはならないディテール再現と、今のドラゴンほどではないにせよリップ部はそれなりに薄く仕上げられている。履帯は連結式だが、なんとセンターガイドが別パーツというのには驚かされた。別に肉抜き孔があるわけではないのに何故? (以下次回)