(新)後藤仁のスロー・クルージング
軍事関係図書(洋書中心。自腹で購入!)の書評と日々の雑感
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戦後の軍艦執筆中
このところ秋らしい気持ちのよい日が続いていて、ちょっと嬉しい。しかし最近悲しいことがあった。というのは、福屋で映画を語り合った塚原、通称塚爺が、このところ姿を見せないと思ったら、7月22日に職場で倒れ翌日に逝ってしまったのだ。

同じ年で一人暮らしということから今度はオヤジの番かと思うのだが、一人暮らしなので誰も知ることができない。というわけで、宅配便の方に荷物が溜まっていたら調べてくださいとお願いしている。鍵は開けているので、問題なく確認することができるのだ。って、確認してももはや手遅れなんだけどね。

今、来年初めに刊行される世界の軍艦を書いている。オヤジは戦後編を担当しているのだが、なにしろその数が多く1艦あたり300字なのだが結構うまくまとめるのに難儀している次第。やはり基本的な情報と起承転結は必要だからね。

というわけで、このところ艦船の本を購入し続けている。もうとうに3万は超えてしまったな。まあ軍艦は嫌いじゃないし、出品者価格なので結構手頃な値段なのが嬉しいぞ。しかしますます、部屋が悲惨な状態になってしまったことは否めない。

本来ならばジェーンの海軍年鑑を購入すべきなのだろうが、とても手が出る価格ではなく、アメリカ海軍協会が刊行しているアメリカ海軍と世界の海軍年鑑を購入することにした。毎年出ているのだが艦船は長く現役にあるので、10年で1冊を買うことにしてそれぞれ4冊と3冊ずつを購入した。

それで何気なくジェーンを調べてみたら、1995年度版でダブらないし、なんと3,000円足らず、しかも日本の出品者から出ているではないか。さらにアマゾンのギフト券が500円ほど残っていたので早速頼んだら、翌日には届いた。ちょっと嬉しい。

というわけで今回は、そんな中から海軍協会が刊行しているCOMBAT FLEETS OF THE WORLD 1998/1999を紹介しよう。本来ならば新しい版が欲しいのだが、今調べたら2013年度版で39,000円ほど、2002年度版で7,000なので、ここは17年ほど昔の1998年度版を購入した次第。こちらは送料込みで3,300円ほどだからな。

さて本書だが、この種の本に共通するスタイルにまとめられ、国別に現用されている各級と退役後あまり時間が経ていない級を、そのデータと解説を中心として。各種武装と海軍機までを含めて記述している。特に日本の本では無視されていることが多い、起工日がわかるというのはありがたいことだ。

写真は当然として、各武装類を示した側面図が多数挿入されており、今回の記述に際して非常に役立っている。ただし毎年その情報量が増大し、この版では1,200ページもあって膝に載せて読むのも一苦労する。のだ

しかしこれがなければ、まともな記事を書けなかったと思うとこの程度の出費はなんでもない。悲しいことに、アメリカ海軍のみを扱った2001年度版の類書も頼んだのだが、届いたのはアメリカ海軍の項を書き終えてからというのは泣かせてくれた。

というわけで、今は海上自衛隊の艦船を書いている。となるとピットロードなどのキットが欲しくなってしまうのだが、ほとんどが入手できないというのは悲しいぞ。まあ作ることはないので、それはそれでいいのかも知れぬな。

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