(新)後藤仁のスロー・クルージング
軍事関係図書(洋書中心。自腹で購入!)の書評と日々の雑感
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ハセガワ1/72 ハリアーGR.7 その2
 昨日は雨が降らず涼しかったのだが、からっと晴れたわけではないので今日15日は朝から洗濯をしている。オヤジは結構豆に洗濯だけはしているのだ。まあこれは、みんな同様だろうな。

 いつもサラダ麺では何だなということで、昨日は笊蕎麦を昼に食し夜は白菜サラダとカレールーをつまみとしてウイスキーを呑み、最後に食パン1枚を食べて夕食を無事う終えた。

 カレーはレトルトだが、TVでレトルトカレーを煮る前に50回振れば格段に旨くなるとやっていたので、実践してみた。確かに分離していた脂分が融合されたが、格段とはいえずまあオリジナルよりはましかなという程度だった。ただし金がかかるものでもないので、これはよしとしようか。

 しかしド腐れ野郎とその詐欺政権は、とんでもない暴挙で治安維持法の再来ともいうべき共謀法を、参院で可決しやがった。数を背景とした独裁政治はもうたくさんだ。これがあいつらが言うところの議会制民主主義なら、自民党は即刻その名を国家社会主義日本労働者党(NSJAP)と改めるべきだ。体質と行動はナチスそのものなのだからな。

 その背景には、早く議題を可決して国会を閉会させ、ド腐れ野郎の竹馬の友が理事を務める加計学園獣医科新設問題を、うやむやのうちに終わらせようという腹黒い下心が見え見えだ。何しろ内閣府挙げてのオペレーション友達なんだからな。

 これでもあなたは、自民党に票を入れるのですかとオヤジは言いたい。なんせ詐欺政権になって以降、日本の将来を大きく左右する各種法案をすべて強行採決などで決めているのだから、こいつらが一部を除き国民のことなど一切考えていないことがわかるだろうが。やっぱり三等国民だな。

 さてここからは前回の続きで、ディテールに関してはインターネットでそれなりに探せるのだが、やはり不足している部分があるのもまた事実だ。しかしふと思い出したのが、以前に購入してそのまま放置したままのイギリス向けハリアーのディテール写真集「HARRIER Inside and Out」の存在だ。

Harrier: Inside and Out 置いてある場所もわかってはいるのだが、家庭内の配置事情から取り出すのが面倒だったので、今朝洗濯物を外に干す際を利用して無事に取り出すことができた。ここで役立つとは思わず、購入しておいてよかったと思う。

 しかし一番知りたかった、エアブレーキ後方のチャフ/フレアー・ディスペンサー部分をカバーする山形のフェアリングに関しては、残念ながら掲載されていなかった。まあ3分割されて、ディスペンサー上部のカバーを任意に取り外すことが可能というスタイルだろうと想像し、これは自作することにしよう。これを再現しているのはエアフィックスのキットだけで、さすが自国の機体だけのことはある。

 さて、ハリアー・シリーズで問題となる前後の排気ノズルだが、やはりハセガワといえども型抜きの関係からこれは不可能だったようで、後方のノズルは実機をイメージ再現しただけのメリハリに欠ける表現となっている。まあこれはいうほうがおかしいのだから、責めるものではない。

 通常の状態である後方に回した場合は、搭載兵装によりほとんど見えなくなるのでそのままでも差支えはないのだが、これまた別売パーツを購入することにしたい。って、1,000円のキットを作るのにいったいいくらかかるんだ。昔ならば何も気にはしなかったのだが、赤貧の今はかなり辛いぞ。(以下次回)
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1/72 ハリアーGR.7
 昨晩は雨が降っていたのでが、明け方には止んで今日14日は曇りではあるが、ひとまず雨の心配はないようだ。ただしまだ外が湿っているために、部屋の大型窓を開けるのをためらっている。湿気は本に悪いしね。

 このところ昼には、サラダ麺ばかり食している。サラダうどんやサラダ蕎麦、そしてサラダ中華といったところで、何よりも野菜が摂れるというのは嬉しい限りだ。ただし価格が高いトマトやキュウリは買えないため、具材はキャベツとレタス、そしてハムに限定されるというのはちと辛い。まあ食べられるだけよしとしようか。

GR.7 Hase in Revel Box さてここからは前回の続きで、すでに書いたようにアメリカ海兵隊のAV-8Bシリーズと、イギリス空軍のハリアー・シリーズを共通パーツと一部の差し替えパーツで再現し、その基本をAV-8Bとしていることでイギリス仕様とするには各部に手を加える必要がある (写真はRevell箱だが中身はハセガワ製と同じものである)。

 オヤジが購入したのはGR.7のキットで、AV-8Bのパーツに専用の機首と25mmガンポッド、そしてデカールで再現している。機首はイギリス空軍仕様最初の型式であるGR.5よりも延長され下面にジュース、日本ではゼウスと呼ばれているのだが、ECM機材のアンテナ・フェアリングと一体化されて、正しくGR.7を表現している。

 機首上面には、AV-8B(NA)と同じGECマルコーニ製の前方監視赤外線を収めるフェアリングが設けられているが、その前面に設けられた円形透明部分はデカールで再現され少々実感を欠くので、これは1mm径のドリルで開口し透明ランナーを埋め込んでやりたい。

 また機動性の向上を目的に装着された前縁付け根延長部、いわゆるLERXはAV-8Bのパーツと共通でこれは間違いはないのだが、その形状は当初導入された薄板状の75%LERXなので、その装着部にあたる主翼前縁に開口されたエンジン室への冷却空気取り入れ口が、LERXの上方に見えることになる。

 しかしキットでは、型抜きの関係から省略されているのでこれは開口する必要がある。またGR.5の生産中にこの75%LERXは、より効率が向上した厚翼の100%LERXに換装されており、このパーツはAV-8B(NA)とAV-8B+のキットのセットされているので、必要に応じて部品請求すればよい。

 この厚翼形LERXの装着により、主翼前縁の空気取り入れ口は姿を消すのだが、その代替として上面に2個の小型インテイクが新設され、キットでも正しく再現されている。

 イアン・アラン出版の「HARRIER」によると、GR.5の生産第17号機から厚翼形LERXが導入されたとしているが、実際にはそれ以降に生産されたGR.5とGR.5Aでも旧型LERXが確認できるので、この記述は誤りとなるのだが、後期生産機から導入されたとしか言えないのが辛いところではある。

 また過度期的な例として、旧型LERXの後端部を上方に曲げて、主翼のインテイク部分に開口部を設けたのに加え、上面にも小型インテイクを新設している機体が複数が確認できる。これに関する記述はないので詳細は不明なのだが、そのような機体も存在したと考えられたい。

 いずれにせよGR.7は、34機の新規生産機を除くといずれもGR.5とGR.5Aからの改造機であり、初期生産機からの改修機では旧型LERXが装着されているのに対し、GR.7の新造機とGR.5、5A後期生産機からの改修機では、新型LERXを装着していることになる。またGR.9はすべてGR.7からの改修機で、LERXもGR.7の変化に準じている。

 コクピットは、このスケールではまず十分なものだが、射出座席がイギリス仕様のマーチンベーカーMk12ではなく、海兵隊仕様のステンセルSEU3/Aがそのまま流用されている。形状は似ているものの全く別物なので、気になる方は別売シートへの変更を勧めたい。

 また主計器盤のデカールは、GR.7で採用された右側のMFDが再現されておらず、これまた修正が必要となる。まあさほど見えるという部分ではないので、無視してもよいのだが…。(以下次回)

 
塗装着前まで進んだエレファント
 昨日9日は、朝から小雨が降ったりやんだりで少々気分がブルーだったが、今日は朝から晴れ気温が15度チと決して高くはないものの、日差しがあるだけ昨日よりは暖かく感じさせてくれる。まあいい一日ということだ。

 しかし今、いつものようにひるおび! を見ていたら、明日は雨でしかも気温は10度と、少しばかり冬に逆戻りしてしまうとのこと。ただし明後日からは回復して気温も日々高くなっていくので、明日だけ我慢すれば春満開ということだ。頑張ろうぜ。

 このところウイスキーが絶えたので酒は摂取しておらず、1週間以上開いた形となっている。これは十分な休肝日だろうし、来週にならないと呑めないので、これは体にとっては間違いなくよいことだろう。別になければないでよいのだ、オヤジは。

 というわけで、昨日は鶏胸肉を解凍していたのでピーマンと合わせて塩昆布炒めを作ってみた。前にも作ったのだが、これはとても旨い料理でピーマンのシャクシャク感や胸肉の旨味など、ご飯のおかずに最適な一品なのだ。

 そして夕食は、とんかつ用のロース肉を解凍しているので、十数年ぶりとなるポークチャップを作ることにしよう。実はこの料理、日本独自のオリジナルで、その昔ポークチョップなる知らない料理名を聞いた料理人が、たどり着いたのが豚肉をケチャップで味付けるという料理法で、オリジナルとは全く異なるのだが、これはこれで旨い。

 今日もまだヴァレンタインの写真が来ないので、昨日に続きエレファントを作っている。その結果、コーティングシールはすべて貼り終わり、マズルブレーキの接合面も整形して、1000番のペーパーでの仕上げも終わった。

 足周りはまだだが、これは塗装後に組み立てるものなので、要は塗装以外ほぼ終了したということだ。しかしエレファントの塗装は、イタリアと東部戦線ともに3色迷彩なので、地色であるドュンケルゲルは缶スプレーで問題ないが、オリーフグリューンとロートブラウンをどうするかということ。

 何しろ実車は吹き付けだし、もはや筆で塗り周囲をシンナーでぼかすなどいう高等技術は不可能だ。って、まるでもう基本塗装まで進むたいにいうじゃないか。まあいうだけだろうけどね。

 それにしても、コーティングシールには少々てこずったが、それ以外はさすがタミヤの新作だけあり、ストレスを感じることなくスラスラと進めることができ、数十年ぶりにキットを半完成状態まで仕上げることができたのは嬉しい。

 最後に完成させたキットが、ハセガワ1/72 XF5Uなのだから、それ以後いかにキットを作っていなかったか、わかる人はわかると思う。

 ただ残念なのは、キットに用意されているデカールがイタリア戦線で機械的な問題で放棄され、アメリカ軍に捕獲されてアバディーン車輌試験場に運ばれた、第653重駆逐戦車大隊第1中隊本部2号車、車輌番号102、製造番号150071の中隊長であるウルブリヒト大尉乗車のみということ。

 これはもう少し考えたほしかった。また指定デカールでは問題ないが、車体側面のコーティングパターンが異なる車輌もかなり多く、製作に際してはリサーチが必要となる。これは2種類を奮発していただきたかったところだろう。

 こうなると、コーティングの必要がない、クルスク戦時のフェルディナントがほしくなる。どうせならば、行動を共にして火力支援にあたったブルムベアもキット化してほしいものだ。あっ、同じくクルスク戦が初陣となったナスホルトとフンメルもね。
形になったぞ 48エレファント
 昨日まで気持ちのよい日がが続いていたが、今日7日は一転して朝から小雨が降っている。まあ寒くはないのでそれはそれでいいが、あたりが暗いというのはどうしても気が滅入りがちになってしまう。特にひとりでいるとね。つて、いつもひとりなんだけど…。

 今日は食パンの上に納豆を載せ、その上に溶けるチーズ、さらに辛子マヨネーズをかけていわゆる納豆トーストを作ってみた。簡単なくせに結構旨いし、まあ体にもきっといいんだろう。と思うようにしているのだ。

 本当はヴァレンタイン歩兵戦車の写真解説を進めなければならないのでが、肝心の写真がまだ届かない。ということでやることがなくなり、先頃購入したタミヤ48エレファントを昨日から作り出した。タミヤにしては珍しく、結構複雑な部品分割を採っているのだが、そこはタミヤのことほぼぴたりと合うので、組み立てはスラスラと進めることができた。

 組み立てながらコーティングシートを貼っていくのだが、シート自体は薄くてよいものの、やはりメリハリが不足に感じてならない。もう少し凹凸があってもいいんじゃないかと思うぞ。

 ただここ数十年キットを作っていなかったので、シートを貼るには難受させられた。さらに各部にモールドされている固定ボルトの部分を、最初にピンバイスで開口する必要があり、Sheen君から頂戴したピンバイスとドリルが役立った。

 まだ一部に未塗布のシートがあるし、マズルブレーキの接合面処理など残ってはいるのだが、昼までには形になった。主砲は左右と俯仰するのだが、戦闘室上面から突出する照準器が連動しないので、左右に振ることはあまり意味がない。

 また誰かのブログで読んだのだが、俯仰と照準器を連動させたいと書いていたような気がする。確かに左右は連動するが、俯仰と連動する機構などはなく、最大仰角を採ったとしても照準器は前方を向いたままだ。空を見てもしょうがないのだからな。

 ストレート組みで問題はないのだが、フェンダー固定支柱の前方に装着されているコの字形の薄い金属板が省略されているのは気になる。これはおいおい自作することにしよう。

 また戦闘室右後面に装着されているハンマーは、キットのような固定具ではなく左右に分かれたコの字形固定具に落とし込むスタイルが正解なので、これも修正したくなる。さらに主砲防盾の上下を止めるボルトを自作し、防盾裏側の押し出しピン跡も整形しておきたい。

 車長と操縦手のペリスコープは透明ではなくムクのままだが、このスケールでは当然だろう。ただし塗装はかなり細かい作業となるので、これは最後にデカールを貼って再現することにしよう。って、まるで塗装するみたいにいうじゃないか。

 昔は中途半端なスケールだと思ったけれど、今こうして組んでみるとこれはこれでありだなと思う。実車が大柄ということもあるんだけれど、結構迫力があり48も悪くないと思うようになった。家にはM10ウルヴァリンとアキリーズがあるので、これもおいおい作るとするか。

 
 
タミヤ 48エレファント
 今日3月12日は、それほど暖かくはないものの晴れた日で気分がいい。ということで、昼飯は昨日買ってきたポテトサラダを使ってホットサンドを作ろう。というわけで、先ほど買ってきた豚肉を冷凍庫に移した際にマーガリンを外に出した。

 そして夕方は、まだウイスキーが1回分ほど残っているので、鶏の胸肉と白菜、長ネギのオイスター炒めでも作ろうか。せっかくだから、最近オキニの白菜サラダ、もしくは漬物でも作って野菜の補給といこう。これでも一応気をつかっているのだよ。

 さて今回は、タミヤからリリースされた1/48エレファントを紹介しよう。オヤジはフェルディナントとエレファントが大好きで、出たら買わざるを得ない。このスケールでのキットは往年のバンダイしかなく、昔の資料、というよりもベロナ・タンクプリントをそのまま立体化したために、内部再現も含めて問題だらけのキットだった。

 しかしこのキットはさすがタミヤ製品だけあり、素晴らしいミニチュアに仕上がっている。ただし、金型のコスト軽減のためか車台は一体成型ではなく組み立て式で、加えて戦闘室側面と車体側面も一体とされ少々組み立てがめんどくさいことは事実だ。

 まあタミヤ製品だけに合いはよいので、さほど苦労もしないだろう。戦闘室の上面が別パーツなので、近いうちにフェルディナントもリリースされるものと思われる。こちらだとツィメリット・コーティングも必要ないしね。

 というわけで、別売のコーティングシートも一緒に購入した。もちろんまだ使ってはいないが、もう少し凸凹をつけてメリハリを利かせたほうがよかったのでは。しかしこのシートのおかげで、多くのドイツ戦車製作に際し、避けて通れないコーティングが簡単に再現できるのは嬉しいことではある。

 外観は1/35キットのスケールダウンだが、履帯は例のごとく一部組み立て式とされ、いつものように車内には錘を仕込んで重量感を出すのだが、本車の場合は70tという大重量を考慮して、錘が4本も入っているのは笑わせてくれる。

 車長と操縦手のハッチは別パーツだが、どうせならば機銃手と装填手のハッチも分割してほしかったな。しかしありがたいことに、外側になる部分には押し出しピンの跡がなく、一体式の砲身も嬉しいゾ。こうなると、ぜひナスホルンもキット化してほしくなる。

 難を言うならば、デカールが車体番号1種のみで、第653重戦車大隊のエンブレムなどを加えてほしかった。フェルディナントのキットでは、戦術識別マークなどが用意されるのだろうか気になるところではある。

 オヤジは例のごとく駿河屋に予約して購入したが、ちょうどサービスの日で第引き手数料がただだった。いつもは銀行振込なのだが、手数料がいらないというのは嬉しいことだ。

 1,825円で購入できたので、定価の1割引きでキットを買い25円でコーティングシートを買えたことになる。実にもって財布にエコだな。ドュンケルゲルプのモノトーン車もあるので、缶スプレーを使えばオヤジでも完成しそうな気にさせてくれる。でもウェザリング用の塗料を購入するとなると、結構高いんだこれが。