(新)後藤仁のスロー・クルージング
軍事関係図書(洋書中心。自腹で購入!)の書評と日々の雑感
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中国の防空識別圏設定について考えよう
まだ12月になったばかりだというのに、毎日寒い日が続いている。電気代削減のためにオヤジはまだ暖房を入れていないので、16度前後というのはチト辛い。さていつまで頑張れることやら。

またぞろ隣の三等国が、くだらないことをしやがった。長い間、日本の防空識別圏として認識されている中に、勝手に自国の防空識別圏を設定したのだ。当然尖閣列島がらみのことなのだが、たいがいにしろよ。

自国の領土というならばその証左を見せろといっても、絶対に出そうとしない。いや、それは違うな。出そうと思っても無いものは出せない。例によって武力を背景とした、恫喝以外の何ものでもないのだ。

そういう国が、よく日本のことを右傾国家だとか軍国主義の復活だとかいえたもんだ。だいたい超独裁全体国家なんだから、さすが自国の国民を3千万人以上殺した幼児偏愛爺いの毛沢東が支配し、その悪弊だけが残された国だけのことはある。

そんな国が日本の企業に中国進出を求めるというのは、どういう神経なのだろうか。握手をしながら、反対側の手で殴るというその常軌を逸脱した根性には辟易した。

もはや国家の体をなさず、日本ハム論のこと世界中に迷惑をかけまくっている三等国なのだから、いっそうのこと春秋時代に戻って国内で殺し合いでもやっていたらいかがだろうか。それが一番お似合いだとオヤジは思うぞ。

先頃アメリカのTVインタビューの中で、子供が中国人はみんな死んでしまえばいいと発言したことで、在アメリカの中国人が抗議行動で大騒ぎしたが、それはオヤジもわかる。そんなことを平気で流したTV局が悪いのだ。

しかし反対に考えると、あんたらのやっていることはそれよりもはるかに酷い事なんだぜ! 昨年日本のスーパーなどが襲われたという事実を忘れる日本人はいない。そんな奴らが何を言ってももはやカス以下だ。

最近では煤煙を垂れ流し、しかもそれを直そうとすることが技術的には無論のこと、国家として問題視していないんじゃないかという気配さえ十二分に感じさせてくれる。その漂う煤煙が大挙して飛来するのが、この日本なんだぜ。

確かに中国は人口が多いから儲けもあると日本の企業は考えるのだろうが、やはりここら辺で矜持を正し、これからの付き合い方を真剣に検討する時代が来たんじゃないだろうか。約束は無論のこと、平気で契約を破ることに何ら罪悪感を感じない国民性なのだから。

前にも書いたが、中国人が日本人はいなくなればいいといった。よろしい。それならば中国人は地球から消えてくれとオヤジは言いたい。国家も国民も常識というものない国は、存在意義もないはずなのだから。
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キューバ・クライシスにおけるRF-8A その2
今、日本映画専門チャンネルが、11月から2014年1月まで空戦映画特集と題して、東宝の空戦シーンが登場する映画をずらりとラインナップしている。ハワイ・マレー沖海戦や加藤隼戦闘、そしてオヤジが反戦映画と思っている雷撃隊出動など、計14本を放映するのだ。

もちろんすべて観てはいるのだが、ブルーレイディスクに収めておけるというのはありがたい限りだ。まだBDディスクも70枚以上残っているし、昨日50枚セットを発注したので当分録画には困らないゾ。

これに加えて毎月100枚DVD-Rを購入するので、こりゃあ赤貧になっていくよな。まあいいか、好きなものだし夜間出撃も今は週1回行くか行かないかだしね。

さてここからは先回の続きで、キューバ・クライシスに際しては海軍のVFP-62と海兵隊のVMCJ-2が選ばれて、それぞれ分遣隊を作戦開始前にあたる1962年10月13日に、フロリダ州のセシルフィールド海軍基地に展開した。

すでに当時は海軍、海兵隊ともに3個ずつのRF-8Aを装備する偵察飛行隊が配備されており、空軍のU-2A偵察機が高高度からの偵察を担当するのに対し、RF-8Aは低空におけるより詳細な偵察任務に供されることになった。

そしてキューバに対する偵察飛行は、前進基地であるフロリダ州キーウエスト基地をベースとして、ブルー・ムーンの作戦名で10月23日から開始された。ただしキーウエスト基地はあくまでも前進基地であり、撮影後はセシルフィールド基地に戻り、そこでフォルムの現像や解析が行われた。

というのは、当時RF-8Aが撮影した写真の現像などを行う艦隊航空写真ラボ(FAPL)が、キーウエスト基地にはなかったからだ。そしてセシルフィールド基地でフィルムを降ろした後は、再びキーウエスト基地に移動して次の作戦に備えるという、少々面倒な方式が採られた。

映画では13日間(正しくは14日間なのだが…)となっているが、実際にRF-8Aが偵察作戦に従事したのは6週間を超えており、その間に撮影したネガの枚数は16万枚を超えたといわれる。

映画同様に実際偵察は2機を一組として行われ、その最初の作戦となった1962年10月23日には6機が3箇所の目標に向けて発進した。以下25日10回、27日14回、29日2回、11月1日2回、2日2回、3日2回、5日6回、6日2回、7日4回、8日4回、9日6回、10日4回、11日4回、12日4回、13日6回、15日2回と継続して行われた。

その間に失われた機体は1機もなく、通常60mから300mという低空をその作戦空域としていたことを考えると、これは特筆に価しよう。

映画では同隊の隊長エッカー中佐の乗機であるGA910/146871と、機首にマーキングを描いたGA906/146886しか登場しないが、いずれもBu.No.を正しいものに書き直しており、機首下面の前方カメラを収めたフェアリングもそれらしく再現しているのは立派だ。

クルーセイダー・ファンならばこの部分を見るためだけに、DVD購入してよいかも知れない。ただし残念ながら、RF-8の特徴である胴体背面のフェアリングまでは改修されてはおらず、ブルパップ空対地ミサイル誘導用のフェアリングのままというのはチト悲しいが…。

アカデミーではRF-8のキット化まで視野に収めていたのだが、残念ながら未だ形にならないままだ。派手なマーキングも多いことだし、強くキット化を望みたい機種なのだが、果たしてどうなることやら。ファンのひとりとしては悲しいゾ。


キューバ・クライシスにおけるRF-8A
前にも書いたと思うが、気持ちよい秋の日がほとんどないままいきなり冬に突入し、毎日寒い日が続いている。オヤジは電気料節約のために暖房をまだ使わないので、部屋の中でも今日11月18日では17度と結構寒い。

だから仕事で原稿を書いている以外は、日がな布団に入り本を読むか映画を見るという日々が続いている。まったくもって非建設的なのだが、これも生活費の節約ゆえ致し方ない。といって、本を買うのはやめないんだよな、これが。

朝TVを見ていたら、横浜の市議が1日の交通費をその使った額に関係なく、3,000円支給するということで問題になっていた。そこでインタビューに出てきたのが、とんでもない市議野郎だった。それを聞いて、オヤジは怒ったゾ。

それには伏線がある。先頃横浜市は、それまで無料としていた障害者の市バどうスを年額1,200円とすることを決めた。これもむかつくことなのだが、それを同考えているのかとの質問に、このとんでもない野郎はどう答えたか。

年額1,200円ならば月にすればわずか100円なのだから、そのぐらいは負担して当然と抜かしたのだ。それだけを聞けばそうかと思うかも知れない。しかしその前に知的障害社へのインタビューも行っており、施設における簡易作業の賃金は月額3,000円とのこと。それから考えると、100円は決して安くはないゾ。

そこでこのド腐れおっさんだ。こいつがもらっているのは月額85万円の給料と、これまた50万円を超える活動費だ。合わせて月140万近くなる手前がもらう金を考えろよ。お前らこそ交通費ぐらい自己負担とするのが当然じゃないのか! 

まあ見た目というものは個人差があるのだが、オヤジのイメージでは胡散臭く人品の卑しさが顔に出る典型みたいな面をしてやがる。まあそういう奴は得てして自民党と相場が決まっているのだが、無論このおっさんも自民党だった。

こんな野郎が大手を振って歩いているんだから、横浜市は即刻対処を考えろといいたい。オヤジが住んでいる川崎市も問題だらけだが、まあそれに関してはそのうちおいおい書こう。

さて今回は、先日ようやくキューバ・クライシスをテーマに扱った映画「13デイズ」を見たので、そのキューバ・クライシスとRF-8Aについて調べてみた。これまでにほとんどかかれることがなかった史実だしね。

映画では国防総省の協力が得られなかったため、当時フランスとともにF-8を運用していたフィリピン空軍の協力で、RF-8の登場と相成った。同空軍ではF-8Hを運用しており、画面でもVFP-62のマーキングで登場するのだが、2機のみちゃんとRF-8A風に改修されていたのは特筆できよう。

戦闘機型の20mm機関砲フェアリングは外されて平板で塞がれており、右側面2箇所、左側面1箇所のカメラ窓も塗装ではあるが正しく再現され、加えて当時の機首マーキングも正確に描かれており、よほどの好き者がいたようだ。(以下次回)