今日(8月21日)は涼しかっったので、久しぶりにフィルターの掃除をした。結構外しにくい位置に取り付けられているのでなかなか掃除をしないのだが、これではいけないと奮起して、キレイキレイしてやった。
そうしたら、乾かしている間に暑くなってきて、たっぷり汗をかきながらこのブログを書いている次第。ホントはこれって、絶対に仕事から逃げてるんだよナ。駄目なオヤジだ。
昨日はチウトカラに行き、酒を呑みつつ買い物をしてきた。というわけで、今日は鶏の唐揚げとナスの素揚げといこう。ただ残念なことにビアが全て絶えてしまい、今日の朝キラットに48本セットを注文したが、届くのは多分明後日だろう。まあそれまでは我慢するか。
だから冷蔵庫に入れておいたカレーは、ビアがないので昼食に食べよう。最近オヤジは自由軒ではないが、温めたカレーをすこいし冷ましてから、電子レンジでピーした冷凍ごはんをその鍋に入れ、かき回して食している。これが意外に美味いんだな。ウスターソースをかけても、生卵を落としてもまた美味し。
加えて昨日は、立派なピーマンが一袋99円と安かっったので二袋購入し、明日はピーマンのアヒージョでも作ろうかと考えている。オヤジは餓鬼の頃からピーマンが大好きで、それだけで十分おかずになるというエコな体質なのだよ。
オヤジは昔から緑茶が好きでよく飲むのだが、最近はコーヒーを飲むように心がけている。というのも、某出版社の社長(知っている人は知ってるよね)から、コーヒーが痛風の予防になると聞いたから。たしかにコーヒーを飲みだしてから痛風のアタックが姿を消している。ありがたいことだ。
さて今回は、日本で購入するよりもSUアマゾンのほうが安かったので、楠木君に購入して貰った「F-4 PhantomII Production and Operational Date」なる本を紹介しよう。
本書は5,000機以上が生産され、今のところジェット機としては西側最大の生産機数を誇るF-4ファントムIIのシリアル・ナンバーをまとめたものだ。もちろん運用国、型式別に分けられた詳細なもので、様々な情報が盛り込まれている。
加えて事故や戦闘で失われた全ての機体や、各国における装備飛行隊、アメリカに限定されるが敵機撃墜リトなども用意され、一般的とは言いがたいがF-4ファンならばやはり抑えておきたい一冊だろう。
一例を上げれば、F-4B/149457のリストにはMiG撃墜のチェックが入れられ、メーカーにおける生産番号は0174/0127で、1974年8月にペンサコラ基地での展示機として確認されているといった具合だ。ただしイランなど、その限りではない国も存在するのだが…。
総ページ数360ページで、うちカラーが64ページ用意されているが、まあこれはおまけ的なものだ。先ほどアマゾンで調べたら5,330円と結構高いが、出品者から購入すると2,880円+送料250円と半額近くで購入できる。
うるさいのが玉に瑕ですがww
しっかし5000機と言うのは高価になった現代ではちょっと考えがたい数字ですよねぇ。
F-16が最近4500機越えましたが、この先500機受注できるかとなると…
我が国がF-35のつなぎ&RF-4の後継兼教導隊用兼F-2Bの穴埋めとかでもせいぜい30機強でしょうし。
どっか意外な国がど~~んと発注しないことには…
そう考えると、本当に五千機は凄い数字ですね。
作成したプラモのBuNoはマーカー入れたりして楽しんでます。
>やまちゃん
横レスですけど、海軍と海兵隊が使っていないF-16の4,500機は充分に凄いと思いますぜ。